6年生は間もなく卒業ということで、記念練習試合も含め、6年生を送る会が行われました。
試合に先駆けて卒業生は一人ずつ抱負を語ったのですが、中学生になっても野球を続けますと言っていた子が多かったのが印象的でした。中にはテニスをやりますと声高らかに宣言した子もいて、場を盛り上げていました。
どんな道に進もうとも、若者の旅立ちに幸あれ。
練習試合は6年生チームと大人・高学年混合チームの対戦でした。
5回を超えて、日が暮れそうになる6回表までをフルに戦い抜きました。
終わってみれば15対2の圧勝でした。
大人・高学年混合チームは、終盤に大人たちを投入して追い上げを図ったのですが、好守備にも阻まれ不発。
大人の世界の厳しさを見せつけることはできず、逆に引導を渡されました。
「子供たちが主人公」がモットーの青山イーグルス、6年生が主人公となり勝利を収め、気分良く締めくくれたのは良かったかなと思います。
後輩となる高学年、低学年はそんな6年生の背中を見て、今度はおれたちがやるんだという気持ちで、ますます強く、活気あふれるチームになって欲しいものです。
Go Eagles! Grab the Victory!