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本村クラブ34613
青山イーグルス(東京都港区 少年野球チーム)1506
春季大会初戦、本村クラブと熱戦を繰り広げました。

本村クラブの皆様、ありがとうございます。

春季大会公式戦初戦は負けでした。しかし、悔しいと思えるくらい粘った、勝利に近づいた敗戦でした。

1回はお互いの投手と守備が踏ん張り、1対3。

2回は4点を取られた後、青山イーグルスが反撃し、5点を取り返して1点差に、6対7。

3回表は6点を取られてチェンジ、裏の攻撃は3人で抑えられ、規定の時間制限によりゲームセット。

 

2回の青山イーグルスの攻撃は、フォアボールが多く高得点に繋げられたのですが、偶然で得たフォアボールではなく、際どい高めのボール球をしっかり見極めて、実力で掴んだフォアボールがほとんどでした。ストライクゾーンの把握が徐々にできてきているように感じました。三振も多くありましたが、次に繋がるしっかり振っての三振でした。

 

過去の試合では、点数交代で自動的にチェンジということが多かったのですが、今日は初回、2回としっかりスリーアウトをとってチェンジできていました。アウトを一つずつ積み重ねられたのは大きな成長であり、選手たちも自信がついたことでしょう。

 

選手たちに関してですが、まず先発の一年生ピッチャーは今日も好調で、ストライク先行で素晴らしいピッチングを披露してくれました。それほど力を込めているわけではないのですが、ゆったりしたフォームから繰り出される彼の球威あるボールがストライクゾーンへバンバン決まっていました。頼もしい限りです。それでも打ち返す本村クラブの打線はさすがでした。逆を言えば、打たれるということは、しっかりストライクゾーンに投げられている証拠です。

 

我がチームのキャプテンは、ショートゴロを確実にさばいて、守備力の高さを示してくれました。何より声を出して選手たちを盛り上げたり、守備位置の確認などしていたのはキャプテンシーの表れで、チームを引っ張ってくれていました。

打席でデッドボールを受けて脚を痛めてしまったのですが、その後2番手としてピッチャーもこなしました。ピッチング練習の時はボールがバラつき気味だったのですが、いざ本番ではストライクがしっかり取れていたので、痛みを堪えながらよく投げてくれたと思います。

 

その後3番手を継いだのは普段ほとんどピッチャーをやったことがない一塁手の選手でした。急遽の登板に動じることなく、日頃の自主練の成果からか、緊張しながらもストライクボールをしっかり投げられていたのは大きな収穫でした。今後ピッチャーとしても期待できそうです。

 

他のそれぞれの選手でも、いいプレーが随所に見られました。

キャッチャーの選手は、キャッチャーを始めて間もないにも関わらず、難しいボールのナイスキャッチが沢山あり、盗塁されてもしっかりアウトを狙って塁に思い切って送球できていました。キャッチャー装備をつけて動き回るのは体力的にもかなり大変ですが、淡々と仕事をこなして3回を守り切ったのは、本当にお疲れ様という声をかけてあげたいです。

 

外野について言いますと、レフトを守った選手は、先日の練習試合でレフトフライをもう少しのところでキャッチできなかったのですが、今日はしっかりキャッチしてアウトを取り、かつ素早い本塁への返球で、三塁ランナーのタッチアップを許しませんでした。リベンジ成功です。

また、ライトの選手は、ヒット性の当たりをしっかり捕って素早く一塁へ送球し、なんとライトゴロをとることができました。

センターの選手も、鋭い当たりを後逸せずに止めて、ランナーの進塁を許しませんでした。

外野手の成長はチームに安定感をもたらしてくれます。ぜひ更なる向上を目指したいところです。

 

皆それぞれいいところが出ていて、収穫ある試合でした。

 

課題を挙げるとすれば、やはり試合が進むにつれて皆声が出なくなってしまうことです。士気にも影響しますし、選手間でどういう状況で何をすべきかが確認できません。状況把握が曖昧で、守備位置が中途半端になっていることもしばしばありました。

一方、本村クラブは、前進守備の時にはピッチャーのすぐ後ろくらいまで文字通り前進し、通常は同じ守備位置にしっかりついていました。安定しているだけでなく、メリハリが効いていました。また、試合中に選手たちだけで話し合いの場を設けているようでした。選手たちが意見を言い合い、改善すべき点をすぐ実行するのは、選手たちが自分たちで考えて能動的に試合を作っていくんだという意思の表われです。素晴らしいなと感じました。

我々が見習うべきことです。

 

敗れはしましたが、本村クラブ相手にいい試合をしてくれた子供たちを誇りに思います。

思い返すと良いことが多かったので、長文になってしまいました。

この調子で勝利を目指して突き進んでいきたいと思います。

Go Eagles! Grab the Victory!

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