1 | 2 | 3 | 4 | TOTAL | |
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青山イーグルス(東京都港区 少年野球チーム) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
白金台ヤンキース | 5 | 4 | 6 | X | 15 |
今日は春季大会最終戦でした。
白金台ヤンキースの皆様、ありがとうございます。
結果は敗戦で、大会は0勝4敗(内1つは不戦敗)という成績でした。
この試合も新2年生ピッチャーは出だしから好調で、力のあるボールをストライクゾーンにバンバン投げ込んでいました。それをしっかりミートして打ち返してくる白金台ヤンキース打線は流石でした。守備陣がもう少し踏ん張ればアウトにできたプレーがいくつかあったので、波に乗れそうで乗れなかったのはもったいなかったです。
打線は相変わらず沈黙し、バットに当てることすら難しいという感じでした。
相手ピッチャーは球が速くコントロールが良かったのですが、それはこちらのピッチャーも同じです。相手チームとは打撃力が決定的な違いでした。どうすればバットを体に馴染ませることができるのか、自分の狙ったところにコントロールできるのか、ボールを芯でミートできるのか、考えていこうと思います。
青山イーグルスの選手たちは時間が経つにつれ声が出なくなる傾向にあります。当試合も中盤でサイレントモードに入りかけましたが、終盤では再び声が出始めました。特に今大会でセカンドを守った新2年生の選手が積極的に声を出して盛り上げていたので、新しい流れだなと嬉しく感じました。
この選手は前回の試合でポップフライを捕球できなかったのですが、当試合では同じようなポップフライをしっかりキャッチしてくれました。前回できなかったことを改善してできるようになる、今後も一歩一歩成長していく姿を見ていきたいです。
今はまだ監督・コーチ陣からの指示を基に選手が動くという受動的な面が強いです。今後は選手たち自身が考え、自主的に動いていけるようにすることが目標です。チームが進化できるような何かブレイクスルーを与えてあげたいです。
無事に大会が終了しました。
大会関係者の皆様、対戦相手のチームの皆様、チーム関係者・親御さん、そして何より子供たち、お疲れ様でした。
今後も前進あるのみで突き進んでいきましょう。
Go Eagles! Grab the Victory!